トラポンお勧めTackle&システム


フライ

 

これは簡単で面白い!

#4ロッドを使用して、新しい5mのラインを使用したシステムです!

シンキングラインで爆釣!  

 

 

Rodは K・Bullet SP#4

ラインは KenCube パワーヘッドS #4-5 (5m)  インターミディエイト・タイプ2ティップライン

ランニングラインは モノフラット25LB 引っ張ると直線になるラインです!

このシステム、初心者の方でも、驚くほど簡単に飛び! 爆釣!  最高に面白いね!

 

フライ

フライは簡単に制作したマラブーのみのフライ。

ボディーをチャートリュース

ウイングをオリーブのマラブーで制作した物

簡単なフライですが、カラーがよいのか、一時期は爆釣!

1キャスト1フィッシュの時もありました。

しかし、曇っていた空が明るくなった直後、当たりが遠のき

少し深めをビーズヘッドマラブーで誘うと連発!

少し深めでは、ビーズの効果が高いようです!

そこで、水中のフライはどう見えているか、撮影してみました。

 

ビーズの部分が結構目立ちますね!!

ですから、ビーズフライは良く釣れるのではないでしょうか?

ビーズは良く使用しますが通常は高価なものですので、KenCubeでは、激安販売をさせていただきました。

市場価格を調べますと、ビーズヘッド25個入り 380円〜420円前後ですので、

KenCubeは、52個入れて 398円 での激安販売を致します。Ken Cube Net Shop

ビーズフライは連発です!

ユウタロウも SP#4  パワーヘッドS #4-5 (5m)  インターミディエイト・タイプ2ティップラインで連発!

 

 

 

フライ

フライのシステムを紹介!

       

 上流の桟橋付近は、水深が1m前後 桟橋と桟橋の間は 1m〜2.5mです。

 水深が、2.5mまでの時は、上記のシステムで爆釣です。

 マーカーは、リーダに接続し、ティペットには付けないでください。ラインブレイクしたときに、切れるのはティペットとリーダーの結び目です。ティペットにマーカーが着いていますと、マーカーごと持って行かれます。マーカーはリーダーに付けることが基本です。

ティペットは、8x〜7xが良く釣れています。

フライは、ヤーンで団子にしたもの、エッグ系、ビーズヘッドマラブーなど良く釣れています。

チャートリューズ、アプリコット、ピンク、オレンジ、グリーン、ブラックなど

フライが底に付くギリギリが良く釣れます!

 

 中央桟橋の堰堤側は、水深が3m 5m前は、3.3m 10m前は 3.5m以上あります。

そこで、ロッドの長さよりも水深が深くなりますと、浮きがトップガイドにかかり、ランディングが出来ません。

よって、遊動浮きのシステムが必要になります。

堰堤での釣りも同様で、水深が5mあります。

中層でも釣れますが、底を釣ると爆釣になります!

1時間で10匹〜15匹など、1キャスト1ヒットになりますので底を釣ってください!

      

フライロッドを、もう1セット用意して、深場専用のロッドを用意するとベストです。

リーダーは、4X〜7X、不要になった物でも良いです。 バットの部分(太くストレートな部分)を少し残しカットします。

テーパーで段々と細くなる部分を1mくらいカットします。

次に 遊動浮きがスライドするラインを、5xもしくは0.8号を3m前後結んでください。

最後にティペット、0.3号から0.6号、ベストは0.4号、0.3号の方が良く釣れますが大物がヒットしますと難しくなります。

一般釣具店で、遊動浮きの浮き止めゴム 0.8号用を購入してください。

プレザントストライカーには、遊動させるためにリングを付けます。

フライフックをカットして、シャンクとアイを使用するのですが、アイが大きな物がよいのです。

そこで、ルアー用のフックはアイが大きいので、それをカットしてアイを使用するのがベスト。

カットしたアイとストレートシャンクを、浮きゴムに差し込み、そのアイにラインを通しますと遊動浮きになります。

プレザントストライカーを改造し、ブランコに小型のスイベルを付ける方法もあり、これが最もスムーズです。

 

フライは、上記の通常のシステムと同様です。

 

このシステムがあれば、爆釣間違いなし!

是非、やってみてください!

 

 

ルアー

1日釣りをすると、70いや80匹を越えることが多く、半日でも50匹以上キャッチしてしまうサカイさん。

トラポンで爆釣しているサカイさんに、その爆釣の技を教えていただきました!

BBS書込より抜粋
デジ巻き 投稿者:サカイ 投稿日:2010年12月14日(火)19時53分56秒


デジ巻きはアイビーラインの鮎沢さんがやってるボトムでの釣り方です。
アタリはすべてラインの変化で取るので、
視認性のいい蛍光イエローのユニチカのアイキャッチPEがオススメです。
そして、必ず透明のリーダーを1m以上つけてください。
ルアーはムカイのBMスプーン、ロブルアーのバベルとアラベスク、neoスタイルのNSTがオススメです。
使ったことはないですけど、neoスタイルのクレイジーボム、ヴァンフックのリーチも釣れない時のために持っておくといいと思います。

投げたらロッドを水平やや下くらいの固定します。
ルアーが底に着くまでフォールさせます。
ルアーが底に着いたら、張っていたラインがたるみます。
リールを半〜1回転して止めます。
ルアーが浮いてラインが張ります。
ルアーが底に着いたら、張っていたラインが弛みます。
リールを半〜1回転して止めます。
この繰り返しです。

アタリはラインが弛んだ瞬間に、ラインがほんのわずかだけ張るか、たるみます。
ラインが弛んでいる為、アワセは素早く大きめに。
さらに上方向に合わせると上あごにかかるのでいいと思ってます。

アタリのイメージはリールを巻いた瞬間にルアーが底から跳ね上がり、
トラウトが興味を持ちます。
リールを止めてフォールさせると、
トラウトがルアーを追って底の方に向かってきます。
ルアーが底に着いた瞬間に、トラウトは獲物(ルアー)の逃げ場がなくなった思いバイトします。
そしてすぐに吐き出します。
普通に巻く釣りと違って、バイトして反転したり、
ルアーを咥えて走ることがないのでアタリは非常に小さいです。
ラインが一瞬、震える程度のアタリがほとんどです。
手元に体感できるアタリは10回中1回くらいです。
クリアな水質の管釣りで、テストした結果なので、
岡崎トラウトポンドでもこんな感じだと思います。

 




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